1984年の開塾から地元庄原と共に歩んできた進学・学習指導塾です。
背中を押せば 飛躍できる 子どもたちがいる
続々と合格の知らせが届いています!おめでとう!!
大学入試の部
国立大学
滋賀大学
広島大学工学部
公立大学
岡山県立大学
北九州市立大学
山口東京理科大学 工学部
私立大学
関西学院大学
京都産業大学
近畿大学
修道大学
福山大学
広島工業大学
安田女子短期大学
追手門学院大学
京都美術工芸大学
徳島文理大学
昭和大学医学部附属看護学校
中学から6年間本当によくがんばりました。心からおめでとうございます
高校入試の部
城北高校
三次高校
庄原格致高校
庄原実業高校
陸上自衛隊高等工科学校(神奈川)
昔も今も「理想の塾とはいったいどんなところか?」だれもが思います。「子どものやる気を育み、成績を上げる所だ」と。『Σ塾』は、その理想を全力で追及するために立ち上げた塾です。勉強だけが、人格を形成するすべてではありませんが、子供たちが知識と教養を身に着け、心の豊かさを持って、社会に巣立っていくことは大切なことです。1984年の開塾から、その信念のもと、生徒一人一人に対する責任感はどこにも負けません。私たちが子供と同じ志の下に授業を展開し、学ぶことの意義と素晴らしさを伝えます。そして受験を通して、「夢」を「現実」にすることの醍醐味を味わわせてやりたいと考えます。『Σ塾』ーこの名は初代の生徒たちが、みんなで和をもって厳しくてもいいから、共にやっていこうと意味でつけてくれた名です。(高校数学の和を求める記号から考えてくれました。)厳しい中で和を求めながら、甘えの中では育たない「夢」を「現実」にする強さを養うため、子どもたちに厳しい要求もしていきます。しかし、この塾で過ごした日々が、必ずや「自信」となると信じ、徹底指導を行っています。
中村 学
庄原市七塚町出身
広島大学卒業後、三次市を中心に塾講師とパソコン講師を8年間務める。庄原市役所へ6年半勤務後、生まれ育った庄原市の子どもたちへ勉強する楽しみ、生きるために必要な知識を伝えたいと、自身も通っていたシグマ塾で現在講師を務めている。
座右の銘は「人生是一個、活殺全在我」
ある番組で「仕事や暮らしの中で自分がしたくないこと、やりたくないことをしないために、お金はあるんだ。だから勉強しなくちゃいけないんだ」と語っている事業家がいた。なるほどたしかに、お金がなかったらいやな仕事をしなくてはならないこともあるだろうし、自分が好ましいと思わない選択を迫られることもある。
つまりはお金があることによって選択肢が生まれるです。「豊かであること=選択肢があること」と思っています。最近の言葉言えば多様性といってもいいのかもしれません。どんなに資産があろうとも、毎日が一人では豊かではないし、どんなに木々がたくさん生えている山でも、そのすべてが杉の植樹林であったならやはり豊かではないと思うのです。
知識や知恵をつけることもこれと同じだと思います。知識があることで、いろいろな事象に対していろいろなことを考えることができます。知恵があることで、様々な解決方法が思いつくのです。
学習とは「知識や知恵を得て、いつか必要となる日のための準備」だと思います。今何かに役に立つものではなく、将来の自分を助ける力をはぐくむことが大切です。
さらには、この学習によって得た力は使ってもなくなりません。誰かに盗まれることも有効期限もないのです。そして使えば使うほど、強固なものとなり、お金にもなるし、人の信頼を得ることにも使えます。
こうした観点でもって、中学高校の学習を考えると、一般常識を得ることだけでなく(もちろんそれも大切なのですが)、「将来使えるカタチ」で頭の中に残してやりたいなぁと思うのです。数学であればただの公式の暗記ではなく、英語で言えばルールの暗記ではなく、そこに至った思考力や異文化の魅力に触れること。社会であっても年代や用語の暗記ではなく、その行間にある面白さに気づくこと。理科であれば、身近にある現象を解釈ができるようになること。
こうした点数には表れない力を養うことが本当に必要だとおもいます。生徒はほぼ例外なくみんな点数を気にしています。でも本当に大事なのは点数じゃなくてその考え方ができたこと、なるほど!と思えた回数が何回あったかなんだよ!と今日も生徒たちと向き合っています。